横浜Denaベイスターズが弱い1つの原因とIT企業による運営の問題点

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横浜ベイスターズが弱い1つの原因は監督の野球セオリーを外した謎の采配

「野球はセオリーを外れた采配をすると負ける」
「勝ち試合を落としてはいけない」
「相手に流れを与えてはいけない」

これが野球の基本です。

 

残念ながらこの3つをやっているのが今の横浜denaベイスターズです。

 

野球は140試合ほどあり、全てを勝つことができませんが、勝てる見込みのあったはずの小さな敗戦が積み重なると大きく順位に影響します。

 

横浜ファンの間に「なぜベイスターズは負けるのか」と議論がありますが、そこには「采配」があります。

 

 

これまで見られた謎采配

現在のdenaには謎の采配が多くあります。
これまで見られたものを整理すると、

 

  • イニングの途中でキャッチャーだけを変える(伊東→嶺井)
  • 同点の試合で1塁ランナーを柴田が送りバント、次のパットンがそのままバッターへ(代打を送らず)
  • 負け試合に勝利パターンの中継ぎの三嶋を登板させる
  • 負けている展開で相手投手の暴投で2塁から本塁まで進塁でタッチアウト
  • 接戦のリード試合で主力選手を守備固めに交代、同点に追いつかれ逆転負け
  • 「左投手には右打者」と打順を組む
  • 1人1イニングの贅沢起用で翌年中継ぎが疲弊
  • 7回7点差のリードを許す展開で何故か送りバントをする
  • 相手打者がタイミングの合わなかった好投の今永を途中降板、逆転される
  • チャンスでもクリーナップでも甘い球でも無いのに②ボールノーストライクからボール球を打つ
  • 四球やファウルで粘る選択肢よりも、とにかく初球を打つ(柴田を除く)
  • 安打だけで点を稼ごうとする
  • ベテランを軽視、若手を酷使で翌年ルーキーが離脱(浜口/東)
  • 相手を苦しませる野球ではなく、自らが苦しくなっていく野球

 

もしぼやきで有名な野村が見ていたら、相当怒られるような采配です。
この采配をすると相手チームに流れを渡すキッカケになります。

 

謎采配は選手の雰囲気や空気を悪化させる

謎の采配をすると選手やチームに不信感が生まれます。
采配は「なぜそうしたのか」とそれぞれの選手やコーチ・ファンが推測や納得できるものでないといけないんですね。

 

特に野球はチームスポーツでもあり、謎の采配でチームの流れや雰囲気が壊れることはよくあることです。

 

野球は「流れ」が大事なスポーツですから、これが相手に行くと不思議と得点が入ったり、好プレーが出るスポーツです。
ベイスターズの現在の野球は「野球のセオリーを外し」「相手に流れを渡し」「謎采配で自滅」していくものが多くなっています。

 

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というように、ベイスターズが負けている原因にはただ戦力の問題以外にも、謎の采配が選手の不信感を煽り、気持ちよくプレーできないという欠点があります。

 

ソフトバンクや広島は野球のセオリーそのもの。

ソフトバンクや広島はまさに野球のセオリーを守っています。
ツーボールノーストライクからボール球を打つことは無く、バットを力任せに振り回すわけでもありません。

 

ストライクを振って、ボールを見逃す、堅実で奇抜なプレーが少ないです。
広島は横浜ベイスターズで活躍した石井啄朗コーチがいましたが、その時期に徹底的に野球を教えたと言います。

 

セオリーが分かるチームは、相手の攻め方も分かりますからやはり強くなるのです。

 

 

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運営側が野球よりも商売しか考えていない

もう1つ問題があり、それは運営の問題です。
ベイスターズの運営はプロ野球を商業・ビジネスとしか見ていない節があります。

 

  • 運営がファン獲得に必死であるが、野球を知らない
  • ファンから疑問が多い謎采配をそのまま放置
  • 運営の利益が増収益ならそれで構わない姿勢

 

ベイスターズの運営はソシャゲ(ソーシャルゲーム)で有名な企業です。
観客がお金を落とすことに対する戦略は完璧ですが、野球そのものである商品がイマイチになっています。

 

つまり、ただのエンターテイメントになっているんですね。
そこには野球の戦略やセオリー、哲学は一切消えて、ビジネスの商品だけの価値しかなくなっています。

 

これは運営するIT企業の特徴が出ているかもしれません。

 

これは野球ファンからすると大変悲しいことです。
野球はサッカーやバスケットボールと違い、時間で区切られているスポーツでは有りません。

 

そのため最悪の場合、試合が終わらない程長引くこともあるスポーツです。
ですから、1つ1つのプレーにも注意をしながら、相手に「流れ」を渡さないように、そして流れをこちらに引寄せるような内容にしないといけません。

 

野球は時間切れが無いスポーツだからこそ、1つ1つのプレーに味が出るのですが、今やその1つ1つが台無しになっています。

 

運営側もファンは負けても離れないとたかをくくるのではなく、98年以来の優勝に向けてやっていくべきです。
次は1つ1つのプレーや選手の起用にも野球ファンが納得できる監督を選ぶべきです。

 

 

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今の横浜ベイスターズの良いところ

ベイスターズにも良い所があります。

  • 東、今永、浜口、上茶谷など投手ドラフトは当たっている
  • 佐野や楠本、神里など若手選手の台頭
  • 球団努力でファン人数や球場観客席は増加
  • ファンは大連敗中でも球場を埋めてくれる熱意がある

 

かつてはスッカスカだった横浜スタジアムが満員になったのは運営のおかげです。
若手で伸びている選手が目立つことや投手のドラフト1位がここ数年は大当たりです。

そして、ファンもなんだかんだ横浜まで足を運んでくれる熱意があります。

 

横浜はかつてよりも優勝やAクラスを狙える立ち位置にはいるのです。

 

 

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次期監督候補:采配をうまく言い当てているのは「大魔神佐々木」

次期監督として誰が適任かネットでも分かれています。
ラミレス監督の次として、私は大魔神佐々木が最適だと思います。

 

もちろん大魔神は「馬主」ですから、現実的に引き受けるかわかりません。
しかし、大魔神が良いと言える理由は「解説内容が的確」だからです。

 

大魔神佐々木はファンが疑問に思う采配についてはほぼ必ず指摘していますし、解説内容は批判が多いのですが、その批判はまさに的確であり正しい批判です。

 

もしベイスターズが万年Aクラス・優勝狙うチームを目指すなら、この大魔神佐々木のような「野球のセオリー」を知った監督にしないといけません。
そして、野球のセオリーを徹底的に試合中で活かしていくことです。

 

2019年はすでに10連負をしましたが、それでも若手も多く成長が期待できる選手が多いです。
監督がしっかりしていれば、少なくとも今よりも気持ちよく見られる試合が増えるはずです。