私が出会ったムカついたブラック上司の特徴は「男女で対応を変える」「昨日と今日で別のことを言う」「部下を売る」の3人

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私が実際に出会ったブラック上司について紹介します。(SE時代の実話を元にした記事です。)

世の中にはとんでも無い上司が居ますから、本当に気をつけて下さい。

もちろんそれぞれの上司には良いところもあるのですが、それ以上にブラック臭がするので絶えられませんでした。

すでにブラック上司にてんてこ舞いの方、これからブラック上司のお世話になる方は、こんな上司がいるんだと参考にしてください。

 

①今日言ったことが明日には覆る。物忘れがヒドい無計画上司

私のかつての上司に「言動がコロコロ変わる」上司がいました。

私はプログラマーやエンジニア職だったので、この上司のコロコロ変わる指示にいつも困っていました。

知らない人も多いのですが、プログラムは非常に繊密で文字を一文字でも間違えると、作動せずにエラーが出力されます。
例えば、「:」を「;」と間違えただけでもエラーが起きてしまうほど、繊密なものです。

 

私はこの上司の元でプログラミングをしていたのですが、仕様書に書いていない部分については事細かく質問をしていました。
その時に仕様書に無い特定部分を質問したところ、上司から「文字列で出力するように」という指示があり、その通りにしてプログラムを単体テストの前段階まで終えました。

しかし、その後上司と打ち合わせをした時に「文字列での出力はしないように。」と言われました。
そこで「あれ、この前は文字列でって言ってたのに」と疑問に思いながら、そこは修正しました。

 

すると後日別の打ち合わせで「この部分がプログラムから抜けている。仕様書にないけど足しておいて」とその上司から言われたため、該当プログラムを追加。
そして、その後日の打ち合わせで「この部分は何で足したの?仕様書に無いでしょ?」と言われ、プログラムの該当部分を削除するはめに。

 

この上司は「言ったことがコロコロと変わる上司だった」ので、こちらも非常にストレスが溜まります。

特にプログラムは修正は利きますが、対応が大変です。
プログラムは最初に述べたように、すぐエラーを起こすので修正を加えたらテストをしないといけません。
そのプログラムの単体テストをして仕様通りの値が出てくるか、仮のデータを入れて正しく値が出るかテストします。

 

プログラマーはこの過程が本当に大変です。

この上司はもう大ベテランの領域でそれを知っているはずでしたが、一日寝ると言うことが変わります。
もしかするとそれを知っていてわざとやっていたのかもしれません。
プログラマーにとっては地獄のブラック上司でした。

 

②男性社員は嫌いでめっぽう怒る!しかし女子社員には何故か怒らない上司

別の職場に男性社員にはブチギレルのに、女子社員には同じミスでも怒らないブラック上司がいました。
昔から有名だったようで周りから「男に対してキツい上司」として有名だったようです。

 

その上司の元に一定期間行った時に、残念ながら私も男性だったために被害に遭いました。
最初は全く普通の上司と思いましたが、徐々に牙をむき出してきます。

 

私がデータをCSVファイルに出力するプログラム(比較的簡単なもの)を作った時に、プログラムが完了したため確認をしてもらいました。
しかし、その時に出力形式の間違えがあり、正しく出力されていませんでした。(例 0123がCSV上で123と出ていた)

 

それがその確認作業でわかり、修正をしたのですが、その上司から「この前◯◯と言ったよね〜?」とネチネチと聞いてきます。
今思えばこれが始まりでした。

 

それから何かがあると、または何もなくてもエスカレートしていきなり怒鳴られることもありました。
私に向かって「これ、何で勝手にプログラムを修正するんだ!」と私が触ってもいないプログラムのことで急に怒鳴りだしたりもしました。笑

 

 

それからしばらくして、ある女子社員が私と同じプログラムのミスがありました。

しかし、その時は上司はなぜか怒らない。
むしろ積極的に問題解決に協力していますし、顔も何だか嬉しそうだ!
「普段私にあんなに言っているのに、なぜ怒らないんだ!!」と私が心の中で怒りを爆発させました。笑

 

その後知ったのですが、その上司は男性社員にだけ異常に厳しい上司だったようです。
ミスを見つけては相手の傷跡を何度も蒸し返すような上司だったと先輩から聞きました。

 

③お金のためには部下を売る営業マン上司。

お金のために部下を売る営業マン上司の話です。
SEは職務上どうしてもこの形になりやすいので、SEを目指す人は知っておいて下さい。

 

SEには大きく分けて、自社開発型・請負受注型・派遣型のSEがいます。
今回問題になったのは、自社での開発や請負ではなく、他社の現場に行くSEです。

 

そのSEを派遣する企業を見つけるのが営業の仕事です。
私も一時期その営業に関わったことがあります。

その時に新人を派遣する計画がありましたが、SEの派遣の求人にも種類があります。

「人月(給料)はいくらか」「業務内容」「業務形態」「勤務先」「必要なスキル」といったものです。
SE本人はこの求人案件を直接見ることはまずありません。
これを見れば自分が本当はいくらの給料を貰っているかもよくわかりますから、営業が抑えている情報です。

 

こういった情報が求人案件に書かれており、派遣では基本的にそれに見合った人が面接をするという流れになります。
新人の場合は業界でも人を育てる観点から積極的に採用することが推奨はされていますが、スキルが浅い新人では採用先を見つけることも大変です。

 

そしてある時に、その新人を派遣する求人を見つけたときがあったのですが、その派遣先の業務形態が新人にはキツい「業務委託」だったのです。

業務委託は新人には荷が重く、業務の遂行を目的にした形態です。
つまり、9時-5時の仕事ではなく、仕事を完遂することが業務委託には求められます。

 

SEやプログラマーの仕事は、専門性が高いため新人を業務委託に入れるのは不向きです。
特に若くスキルがない新人には責任が重く、パンクして潰れる者も多くありません。
最悪の場合は傷病や退職などのリスクもあります。

 

しかし、その時ある営業マンがその求人に応募することにさせました。

営業マンいわく「案件がないから」との事です。
これは理屈としては理解できます。
確かに新人のSEは毎月30万円ほど必要ですから、何もさせずに置いておくわけにはいきません。

 

新人に業務委託は責任が重いとSEの立ち場から反対し、もっと簡単な案件を探したほうが良いと言ったのですが、営業マンの話が通る結果になりました。

 

 

その後、数ヶ月して案の定新人のSEは辞めてしまうという結果になりました。

 

営業マンにとっては営業成績が命ですが、今回は目先の利益のためにSEが犠牲になったのです。
SE派遣や派遣業は派遣した社員が適切な職場に就いて働いているのか離職状況を確認することや、それを営業の成績に反映させる仕組みが必要だと思います。

 

④女子社員だけを名前で呼ぶ

上の3人に比べると優しい上司だと思いますが、公私の区別を付けて欲しいと思います。

職場ですから女子社員だけ名前で呼ぶということは避けて欲しい、キャバクラじゃないんですから。
「◯◯(名前)ちゃん」と女子社員は呼ぶのに、男性社員は「田中」「斎藤」と言ったように呼び捨てでした。

 

私は部下なので呼び捨てでも構いませんが、止めて欲しいと今でも感じます。

 

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①と②のブラック上司のタッグは最高にキツい!

この上記4人の上司が別々の時期であればまだ良かったのですが、①と②の上司は同じ時期でした。

この①と②のブラック上司のタッグは最高にキツかったです。

 

本当にあった実話だと、まず①の上司が私に「AのプログラムにBを追加してくれ」「②の上司がAのプログラムに詳しいから指示を仰いでくれ」と指示を出しました。
その後、それを②の上司と相談して、仕事を進めていきました。

 

そして、打ち合わせの時がやってきたのですが、①の上司が「これはやり方が違う!」と言ったのです。
そのやり方とは②の上司に指示を仰いだもので②の上司の許可を得ている方法です。
①の上司は先日言ったことを忘れていたようです。

そして、②の上司はなぜか「私が間違えた」と思ったらしく、案の定怒られました。

 

ブラック上司は1人居ても大変ですが、2人居るともはや災いのレベルです。

 

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人が花を咲かせることが出来るかは「職場環境次第」

「石の上にも3年」という言葉がありますが、「ブラック企業に3年」もいたら心身共に持ちません。

またあなた自身も大きく変わっていきます。
人は環境に大きく影響を受けるので、顔つきがキツくなったり、性格も変わっていきます。
自分がいる環境はある程度快適な状況にしておかないといけません。

 

もし今居る企業がブラック企業・ブラック上司のいる企業なら「配置転換・転職・退職」など何らかの対策を取ったほうが良いですよ。
私みたいにブラック上司のオンパレード体験談を得たいなら無理に止めませんが、やはり健全な職場で正しく働くことは誰にでも認められた権利です。

そういった職場で働くことは仕事として義務かもしれませんが、あまりにも不条理な職場では働く必要はないでしょう。

 

ある程度「行動しよう!」と思えた時に、一歩踏み出せば後はズルズルと惰性で行けば良いのです。
配置転換を要望するのか・転職をするのか・独立するのかはそれぞれですが、不満に思う職場ならすぐに行動をしておきましょう。

 

 

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