「新しい職種に挑戦したいな!」
「今の仕事が向いていない、別の仕事に転職したい!」
このページは未経験の職種や業界に進みたい向けの内容を紹介しています。
まず最初に未経験の職種や業界に挑戦する際にどんなサイトを使いたいのかについて紹介します。
この先でも紹介しますが、未経験者向け転職サイトとしては
があります。
そして、未経験者向け転職エージェントとしては
- 未経験者のワークポート:未経験者全般向け。SEや営業、人事、マーケティング、経理と対象は様々。
- TechAcademy:WEB系エンジニアになりたい方向け。無料体験やエンジニア転職保証コースが有り。
がありますので、こちらは先に紹介しておきます。
では、解説していきます。
Q. そもそも未経験者の職業に転職できる? A. はい、出来ます
結論を言うと「可能」です。
確かに経験者よりも転職活動は厳しくなります。
企業も経験者を採用したいと思うことは当然でもあります。
しかし、それまでの頑張りやポテンシャルを評価してくれる企業は多々ありますし、未経験者でも歓迎の求人は沢山あります。
特に20代と若い求職者には寛容な企業も多く、「この人と働きたい」と思ったら採用してくれる企業もあります。
ですから、「別の職種にしたいな」「未経験でも挑戦したいな」と思ったならば、勇気を出して転職活動されるべきです。
未経験の業界や職種に就職されるなら、本当は新卒時がベストです。
新卒の学生は「周りもみんな未経験」ですから、みんな同じスタートラインのこの時期は好きな業界に入れます。
しかし、一度就職されても他の業界や職種に移ることは可能です。
企業はそれまでの経歴や個人の能力を見てくれますし、また人手不足も加速しており企業の採用活動も活発になっています。
ただ「未経験でも雇いたい意志がある企業」に限られます。
そういった企業の求人を掲載している転職サイトやエージェントを使われると転職も簡単になるはずです。
再度結論を言うと「未経験でも転職は可能」です。
ただ未経験でのエンジニア転職は事前にある程度のスキルが必要
全く不可能ではありませんが、ITやWEBエンジニアのようにスキルが必要な職種に未経験で転職することは難しいです。
もちろん未経験から教育してくれる企業もありますが、中途採用の初心者を教育してくれる企業は少ないです。(システムエンジニアは未経験採用があります)
私もシステムエンジニアの端くれでしたが、新卒であれば未経験からシステムエンジニアになることはできます。
しかし、ITやWEBエンジニアへの転職の場合は、一度自分でスキルを付けて転職される方が企業としても当然採用しやすいです。
現在はオンラインでもプログラマ学習ができる時代ですから、学習して適性があるかどうかをチェックされてから、プログラミングスキルを付けられると良いです。
WEB系エンジニア学習方法
WEBエンジニアに興味が有る方は「プログラミングスクール」に通われるか学習してから転職活動をされることが得策です。
現代はオンラインでも学べるようになっていますから、プログラミングスクールに興味が有る方は無料体験をされると良いでしょう。
@
まずは体験をしてみて「出来そうだ」と思えばエンジニアを目指せば良いですし、ダメだと思ったなら辞めれば良いだけですから。
転職で利用したいサイトが「未経験者向け」の転職サイトかエージェントサイト
新しい業界や職種に挑戦する時は、未経験者向けの転職サイトやエージェントサイトを使います。
通常の転職サイトやエージェントサイトでも可能ですが、これらは主に経験者・スキル保有者向けの転職で利用されます。
そのため未経験で転職されたい方は未経験者向けのサービスを利用された方が転職の成功率は高くなります。
未経験者を募集している企業は未経験者向けの転職サイトやエージェントに求人を出しますから、これらのサービスを利用されると良いでしょう。
未経験者は転職サイトとエージェントどっちが良い?
未経験の転職の場合は本当は「エージェント」を使われると良いです。
エージェントは求人掲載企業の内部と交流がありますから、企業の内部情報を知っています。
どこの企業が未経験でも転職させてくれるのか、企業がどんな人材を求めているのか知っているのでマッチングがしやすく転職が成功しやすくなります。
またエージェントは企業に推薦状を書いてくれるため、転職サイトを利用するよりもアピールができます。
未経験から転職される際には当然本人にはスキルが無いですから、人柄やポテンシャルが重要になりますが、それをエージェントの方が助けてくれるのです。
未経験から転職される際にはエージェントを利用し、転職サイトは併用されるという形がおすすめです。
「未経験の業界・職種に挑戦したい!」「今の自分に合わない仕事から抜け出したい!」なら今すぐ行動しましょう。
未経験の職種や業界に挑戦したいなら、今すぐ行動しましょう。
まだ会社に在籍しているなら、給料や将来の心配がいらない今が転職をするには正解の時期です。
特に未経験の転職は一般の転職よりも時間がかかることが予想されますから、早めに動いた方が有利です。
会社を退職してからでは、お金の心配と転職が成功するかの不安がつきまといます。
今はグッと気持ちを抑えながら転職活動をして、自分が行きたい業種や職種に転職できるよう頑張りましょう。
次にエージェントサイトと転職サイトを紹介します。
未経験者向けのエージェントサイト
まずは転職エージェントから紹介します。
WORKPORT (未経験者全般向け)
未経験者全般向けの転職エージェントです。
SEや営業、人事、マーケティング、経理と未経験者の対象は様々です。
特にワークポートは元々IT系のエージェントであったため、未経験からシステムエンジニアになりたい方には多くの求人が探せるでしょう。
私が在籍していた職場も未経験からSEになる方がいましたから、中途でも教育を受けてSEになることは無理ではないと言えます。
SEや営業、経理や事務など未経験から転職されたい方はまず登録されると良いでしょう。
Tech Academy (エンジニアへ未経験転職を考える方向け)
Tech Academyはオンラインのプログラミングスクールを運営していますが、未経験からのエンジニアへの転職コースがあります。
⇒ 転職できなければ全額返金の「エンジニア転職保証コース」
いきなりスキルの無い転職者がWEBエンジニアになることは難しいですから、プログラミングスクールの無料体験や転職保証コースを使う方が得策です。
万が一、WEBエンジニアに転職しない場合でも*返金保証もあります。
またプログラミングの思考は他の業務に役に立ちます。
プログラミングは論理の組み立てを学ぶだけでなく、端的に必要な情報を伝える力も育みます。
20代で未経験の今からWEBエンジニアを目指す方は、こういった仕組みに上手く乗っかられる方が良いでしょう。
未経験者向けの転職サイト
次に転職サイトを紹介します。
Re就活 (20代向け)
Re就活は20代専用の転職サイトで求人は全て未経験者歓迎となっており未経験者でも応募できます。ニートやフリーター、既卒者向けの求人も多くありますから、初めて別業界や別職種に挑戦する方に向いています。
未経験者でも対応しているためサイト利用をしたい方はこちらで検索されると良いでしょう。
⇒ Re就活
Find Job (IT/WEB業界の志望者向け)
Find Jobは主にWEB系のディレクターやデザイナー、コーダー、エンジニアの求人が多いサイトです。
この画像にあるように未経験の方は「実務経験不問」にチェックを入れて求人検索します。
こうすることで未経験者向けの求人に応募することができます。
しかし、どうしても未経験者向けの求人数が少ない傾向がありますから、転職活動は狭き門になるでしょう。
⇒ Find Job
最後にまとめ
未経験者向け転職サイトとしては、
未経験者向け転職エージェントとしては、
- 未経験者のワークポート:未経験者全般向け。SEや営業、人事、マーケティング、経理と対象は様々。
- TechAcademy:WEB系エンジニアになりたい方向け。無料体験やエンジニア転職保証コースが有り。
があります。
私もそうでしたが、未経験の業界や職種への挑戦は、踏み出してしまえば勝手に始まります。
後は勇気も持って自分がやりたい仕事をされると良いでしょう。