【就活の最終面接に落ちた時のガッカリさは異常】企業はもう少し学生のことを考えて上げると良いよ。

当サイトではGoogle等の広告システムを利用しております。

 

 

きっと就活の最終面接でお祈りメールが来た学生がこのページを見ていると思います。

 

就活の最終面接に落ちたときのガッカリさは異常ですよね。
正直、あれは登って行った山を転げ落ちて行くような感覚があります。

 

最終面接で落ちたときの気分

自分が意志をもって登りたいと思って頂上まで行ったら転げ落ちて行ったような感覚ですね笑
「あと少しで受かる」と期待した分だけ、落ちたときの悲しみや悔しさって大きいですから。

 

「せっかく最後までいけたのに」「今まであれだけ時間とお金を使ったのに」とまるで別れた恋人に支払ったお金を取り返したくなるような気持ちですよね。
私も最終面接で落ちたときは「これなら受けなきゃ良かった!」とも思いましたから。

 

私はかつてリーマンショックがあり、東日本大震災で揺られた不景気に就活をしていた世代です。
あの時はもう地獄の修羅の世界で採用は少なかったです。

 

リーマンショックの時には会社員が仕事がなく定時退社(笑)、震災で混乱と東北の工場の被災で経済も不安定でした。

 

今よりとてもヒドい時代でしたから、最終面接でお祈りメールが来たときには返事の来ないシステムメールに返信してくらいです。笑

 

 

スポンサーリンク

企業はもう少し採用過程を考えて欲しい

企業には最終面接までの過程はもう少し考えて、短縮して欲しいと思います。
最終面接で落ちた時のガッカリさの原因は、採用活動で使う時間や労力があまりにも多く長いことです。

ちなみに就活をしていると各社採用過程が異なります。

例えば、

  • 説明会⇒面接⇒採用
  • 説明会⇒面接⇒SPI⇒面接⇒採用
  • 説明会⇒筆記試験⇒人事面接⇒役員面接⇒採用

など各社異なります。

 

今は多少就活も緩くなって来ていますが、これを多くの企業の採用試験を受けながらこなすのは大変です。
だから、みんな最終面接で落とされると「ガックリ」来るんですよね。

 

みんな1社だけではなく複数社を同時に受けますから、負担が大きいんですよね。
それでようやく受かりそうな企業の最終面接で落とされるわけですから、ガッカリもしますよ。

 

「企業としてもう少し方法があるんじゃないの?」と感じてしまいます。
最終面接までのプロセスが以上に長いですし、面接過程にはこの面接本当に必要だったのかな?と疑ってしまうものもあります。

 

また日程が長いんですよね、せめて1社1日で筆記試験から最終面接までまとめてもらったりしないと前回会った人事と話したことも忘れてしまいますから笑

 

説明会はWEB動画にして、採用試験はその日に「筆記試験⇒面接」それを通過したら「最終面接」くらいのスピードさがあって欲しいです。
私の時は他の選考もあって2週間くらいかかった記憶があります。

 

 

多くの学生が苦しんでいるように就活って精神的にも肉体的にも負担が多いんですよね。
企業にはもう少し採用プロセスを短縮して欲しいとは思います。

 

 

タイトルとURLをコピーしました