【学生は3種類がおすすめ】大学生は「スキルが付く(経験になる)」「自分が好き」「資産になる」のバイトをやったほうが良いよ。

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学生さんがやっておくべきおすすめバイトは

  1. 「スキルがつく(経験になる)」
  2. 「好きな事に関する」
  3. 「資産になる」

この③つの要素のいづれかに当てはまることです。

 

このいづれかに当てはまれば充分やる価値はありますし、これからバイトを選ばれる際にはこの③つの要素から選ばれると学生生活そのものも良いものになるでしょう。

 

 

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学生がやったほうが良い③つのバイト

実は「学生の時にやったほうが良いバイト」は③種類あります。

学生がやすべきバイト3つ

  1. スキルがつく
  2. 好きな事に関するバイト
  3. 資産になる

この③つが学生さんのアルバイトにはおすすめです。

 

①スキルが付く(経験になる)

スキルがつくバイト

スキルのつく(経験になる)バイトは、将来に繋がりやすいです。
確かにバイトで出来ることには限りがありますが、「一度経験した」ことは次に同じようなことを行なう際の障壁が低いですし、上手くいけば自分にとって自信になることもあります。

 

例えば、将来、企業のマーケティングで働きたいならオフィス内のアルバイトをするべきですし、自分で起業したいなら営業バイトや社長の鞄持ち(今はあるかな?)などやってみるべきです。

 

テレアポのバイト営業でも1件の成約を得たとなればそれは立派な営業の1つですから本人の自信に繋がりますし、起業している社長の鞄持ちになれば実際のビジネスを間近で体験することができます。

 

  例えばどんなバイト?

  • 営業
  • テレアポ
  • 社長の鞄持ち
  • 飲食店の厨房
  • カフェやレストラン
  • ベンチャー企業内のバイト

 

  なぜスキル(経験)になるバイトが大事なの?

スキルのあるバイトは後々活かせるという特徴があります。
特に将来的に自分でビジネスをしたい方には役立ちます。

 

例えば、営業として働きたい学生は営業のバイトをやっておくと就職でも人事から目が向けられやすくなりますし、経理や事務職で就職する人も営業バイトをやっておけば将来起業や独立をする際に価格交渉や商談で役立つことがあります。

 

「そういえばあの時営業バイトで外回りをしていたな」
「テレアポで新規顧客の開拓をやってたな」

と経験が生きる時が来るので、スキルがつく・経験になるようなバイトは若い頃にやっておくべきです。

 

このタイプのバイトをやって欲しい理由は、一度やったことは大人になってからも始めやすいからです。
一度経験をしたバイトは、障壁が低くなるので大人になってからも気軽に始めやすいですから、将来の選択肢が増えることになります。

 

私も一度新規営業のテレアポのバイトをしたことがあります。
そのおかげが社会人相手に営業をしたり、話しかけたりすることへの苦手意識は減りました。(嫌ではありますが笑)

 

若い頃はバイトの経験が活かされますから、学生さんは「スキルがつく」「良い経験になる」視点も持っておくと良いですよ。

 

②自分の好きな事に関するバイト

好きな事をバイトにする

もし将来に役立たないとしても、自分が「好き」だと思える仕事やバイトは負担が少ないメリットがあります。
自分が好きなことは続けられますし、また好きな事は深く探求できますから、バイト生活を楽しく過ごすことにも繋がります。

 

また即物的な見方をしなくても、充分やるべき価値があるものが自分が好きなバイトです。
好きな事は「深める」ことが出来ますから、バイトであってもその経験は人生の色々な場所で活きていくはずです。

 

学生の時は自分が好きなことという視点でバイトを選ぶことは重要です。

 

  例えばどんなバイト?

 

  • 自然が好きな人:ツアーガイド,インストラクター
  • 体を動かすことが好き:ジムトレーナー,各種代行業
  • 人と話すことが好き:販売業
  • 食べることが好き:新製品モニター,飲食店
  • 細かい作業が好き:企業事務

 

  なぜ自分が好きなバイトが大事なの?

 

自分が好きなバイトは、飽きないので続けられます。
そして、長く続くことで理解することや深められることがあるからです。

 

どんなものでも長く続けていると、続けているために見えてくるものがあります。
バイトは壁に当たることで立ち止まったりすることで考えたり、試してみたりすることも大事です。

 

仕事や勉強でも続ける事で見える世界があるように、バイトであっても続けていると見えてくるものがあります。

 

例えば、「このバイトはどうして必要なんだろうか」「こうしてみたらもっと良くなるんじゃないか」と考えたり、それを試す事で大きく変わっていくことがあります。
こういったキッカケを見つけるには「時間」の要素がどうしても必要になるんですね、バイトを始めて1日2日ではよく分からないことです。

 

そして、これが仕事や人生で活きてきます。
物事を深く考える機会は現代は少ないため、バイトの現場で考えることは良い訓練になります。(本当は古書を読むと良い)
何でもすぐに答えを出すのではなく、立ち止まってみる事で見えてくる景色もあるんですね。

 

そのためには自分が好きなバイトをやって長く続ける必要があります。

 

 

また好きな事は後々、あなたが挑戦する可能性があるからです。
将来自分でビジネスをする人には「自分が好きな分野」で起業する人が多いです。

 

例えば、定年を迎えて「そば屋」を始める人もいますし、脱サラしてラーメン屋をする人もいます。
趣味であった小物作りから起業に繋げるような人もいます。

 

今まで自営業や会社員で働いていも「別の仕事で働きたい」と思った時に、自分が過去にしていたバイトの経験が役立つんですね。

 

学生の頃は将来のことを考えずにバイト先を選ぶでしょうが、もちろんそれで構いません。
今好きな事は将来も好きな可能生が高いですから、時給や周りの目よりも「あなたが今好きなこと」に近いバイトを選ぶと良いですよ。

 

③資産になる

資産になるバイト

資産になるバイトとは、それ自らがお金になるものです。
バイトの多くは時給ですが、資産になるバイトは時給に関係ありません。

 

  例えばどんなバイト?

  • 展示会
  • データ販売
  • 写真販売
  • ブログ/webサイト
  • 本の出版

 

  なぜ資産になるバイトが大事なの?

 

まず時給バイトでは稼げるお金に限界があることです。
一方、資産になるバイトでは方法次第では時給以上に大きく稼ぐ事ができます。

 

どうして時給以上に稼ぐことが大事なのかと言うと、時間を売るのではなく自分の考えや思考を形にして欲しいからです。
特に自営業や会社員であっても仕事の世界には実力勝負が多いですから、早いうちに「どのように成果を出すか」「どうすればもっと良くなるか」と試行錯誤を迫られる機会に触れて欲しいんですね。

 

時給バイトでは、マニュアルに従うことも多く、この試行錯誤の体験が少ないことが多いです。
難しいことですが、自分で考えて工夫をしてみること、こういった機会が多いのは資産になるバイトです。

 

時給バイトは一定の時間働けば成果とは別に給料が支払われます。
一方、資産になるバイトは成績や成果がないと給料が支払われません。

 

つまり、資産になるバイトは実力勝負なんですね。
この実力勝負の舞台に学生のうちに立つことで、充分心臓を鍛えることができます。笑

 

特に将来起業を考えている学生は一度は資産になるバイトはやっておいたほうが良いです。

 

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どうしてこの③種類が大事なのか

 

これは大学生の時間が有限だからです。
大学生のみなさんは2〜6年ほどしかバイトできませんから、その時間を有益なものにして欲しいからです。

 

4年制の場合、4年間の時間が35,040時間あり、毎日1日3時間バイトで働く計算では4,380時間もあります。
この時間をどのように有益に過ごすかと考えると、ある程度の基準を持ってバイトを選ぶことが重要になると思い、上記のような「学生がバイトを選ぶ要素」を紹介しました。

 

もちろん「お金が欲しいから」「家の近くだったから」という理由でも良いです。
でも、出来れば上記にある③つの理由のいづれかに該当してくれれば、せっかくの学生生活のバイトもさらに充実なものになると思います。

 

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上記のどれかに当てはまれば、学生のあなたに充分価値のあるバイトです。

上記の③つの要素のいづれかに当てはまれば、学生のあなたにとって充分価値のあるバイトです。
バイトと言うと「お金」だけが選ぶ基準とされやすいですが、お金以外の要素にも注目してみるとアルバイトの楽しさがよく分かると思います。

 

学生さんの時間には限りがありますから、出来るだけどんな理由でバイトを選ぶかにも注目されて考えられると良いでしょう。

 

 

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