ワークポートは『ITエンジニア』が絶対に使いたいエージェントサービス
ワークポートは、10年以上前からITエンジニアの転職では有名なエージェント企業です。
現在でも、ITエンジニアはもちろんのこと20代の若年層の転職支援にも力を入れて総合型の転職エージェントサービスを目指しています。
現在はメーカーや販売やサービス、営業やバックオフィスなど広い分野への転職支援も行なっています。
ワークポートを利用すべき人・利用しない方が良い人
ワークポートを利用すべき人
- ITエンジニアや情報系の方
- 転職活動を効率良くツールを使って管理したい方
ワークポートは元々IT系エンジニアの転職エージェントであったため、情報系の方が利用したいエージェントです。
特に公開求人だけでも約2万件と膨大であり、ワークポートの公式HPには「大手企業や有名企業ほど非公開求人が多い」と記載されている。
そのためキャリアアップや給与・待遇改善を目指すITエンジニアの方は、ワークポートの非公開求人も狙っておきたい。
またワークポートの「eコンシェル」も転職活動の効率化には定評があり、非公開求人の閲覧や自身の応募状況や選考状況が確認できる。
特にこの機能は在職中の就職活動には大変便利であり、「進行状況が確認できて役に立った」という意見がある。
登録後は是非使っておきたい。
ワークポート以外の他社を利用すべき人
- エンジニアや情報系以外のキャリアアップを狙う方
こういった方はできればリクナビエージェントやDODAを利用された方が良いかもしれません。
特に営業や事務職等の一般の会社員は、長年総合型の転職エージェントとして業務に尽くしてきたエージェントの方が信用できることでしょう。
特徴は?
ワークポートの特徴は、「IT/情報系の求人に強い」ということです。
現在は総合型の転職エージェントに移行し始めていますが、元々は情報系のエージェントであり、現在でも情報系のエージェントとしては定評がある。
公開求人数も約2万件と豊富であり、非公開求人に大企業や有名企業の求人が入り込むことを考えれば、ぜひ覗いておきたい。
現在ワークポートの公式HPには「IT系の大手有名企業」のロゴが掲載されていることから、元々の本業であったIT情報系の求人に強いのだろう。
転職時期が未定でも「相談だけも可能」
ワークポートでは相談だけも可能なようです。
転職時期がまだ未定でもキャリアの相談や業界情報を提供してくれると公式HPに記載されています。
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転職時期がまだ決っていません。相談できますか?はい。問題ございません。 「とりあえず業界情報が欲しい」「自分のキャリアではどこに転職できるのか」「自分にとって転職するメリットはあるか」などのご相談でも大歓迎です。引用元:https://www.workport.co.jp/faq/
これからIT系のエンジニアへ転職をする場合にも、業界情報を提供してくれると非常に心強いと言えます。
ワークポートの実際の利用者の良い評判・口コミは?
ワークポートの評判を調査するためにTwitterを使っていくつか検索してみました。
ネットの口コミにはステマもあるため信憑性が高くありませんが、ここではTwitterを使っていくつかワークポートの評判を紹介します。
こちらを見ると、情報系の職種の場合はワークポートは登録した方が良いという意見があります。
まあ儲かるから最近増えてるっぽいみたいで、DODAとかでもクソみたいに紹介メールくるけど。そんなにいらんわ。
情報系はワークポートは登録必須かな。
リクナビエージェントは2回使ったけど、なんか突然キレるのを優しさだと勘違いしてるアタマやばい人がいるから他社使ったほうがいい— 山形をる (@wolsan_) 2018年1月11日
こちらのTwitterにはワークポートの担当に手厚くサポートしてもらったという情報があります。
それと、ワークポートの担当の方から、別の転職サイト経由で内定頂けた会社にも関わらず疑問点や不安点の洗い出しに助言を頂けた。本当に感謝してます。今後ご縁があれば次回利用させていただこう。
— すまま/日々是進軍! (@sma_lain) 2017年11月29日
一方、こちらの意見ではワークポートに対して悪い印象があったのでしょう。
しかしリクルートは面接の質問傾向とか企業からの要望とか色々細かく案内くれるから、かなり丁寧でやりやすい
ワークポートとは全然違うな— み~@たみふる (@mii_tamiflu) 2017年11月15日
こちらもワークポートは求人の紹介数は多いものの、サポートはイマイチであったようです。
ワーク ポート:紹介数多いが担当サポートまるで無し
JA C:紹介数少ないが担当丁寧、でも途中で忘れられる— うさみこ (@usamiko) 2017年9月26日
またこういった話もあります。
ワークポート経由で転職していたとき、面接担当者の態度があまりにも無礼だったから面接終わったあとクレームの電話で怒鳴り込んでなおかつメールで面接辞退したら、「これからはこういう不満は私達にぶつけてください…」と言われたことあるな。つまりエージェント側で握りつぶすってことだろう。
— 出来損ない (@Schizofrenia) 2017年9月11日
こちらは転職エージェントを選んだ方の意見です。
こちらの方もワークポートは情報系のエンジニアに向いていると言っています。
[ワークポート] エンジニア系に特化してる。エージェント型。
[リクナビNext] 単純に求人数が多いから。非エージェント型。 [リクルートエージェント] 求人数が多かったはず。エージェント型。選んだ理由は確かこんな感じだったかな?
— おーわ(Hirokazu Shibuya) (@mof_mof08) 2017年9月1日
実際に採用側の人の意見もありました。
その中ではワークポートはIT系の転職者の経歴のマッチ度が高いようです。
採用をしてる側+IT部門なので参考になるかわかりませんが…(゚ω゚)
適当な紹介をしてくる転職エージェントが多い中で、ワークポートは経歴マッチしそうな人を紹介してきてる感じがしました— E.L. (@gappoy) 2017年12月25日
こちらはIT系の方だと思われますが、ワークポートとDODAを利用していたようです。
とりあえずワークポートとDODAの登録とキャリアカウンセリングをすぐにブチ込んだ( ˘ω˘ )
今のレバテックと並行して、なるべく良いところに行くしかねえ(っ・ω・)っ— 万年 (@mannenDJ) 2017年8月31日
こちらは未経験者の中途の方がワークポートで内定を取られたようです。
やったー!内定もらった!!
未経験中途で拾ってもらえるなんて…ワークポートの担当さんと企業様に感謝だー(*´꒳`*)
コスの軍資金のために入社まで短期派遣お世話になるか、うん。
勉強もせんと。— 仁杏 (@ninan_magnet5wu) 2017年4月6日
こちらはコンシェルジュの当たり外れを引いた方のご意見です。
自分はワークポートだったんだけど、ほんとコンシェルジュもピンキリなんだなあと思ったわ
— つむ(ぼん) (@imakioo) 2017年2月2日
こちらもワークポートがIT系に強いことはご存知のようです。
ワークポートというIT系に強い転職エージェントの面談に行ってきた。29歳で未経験となると、福岡でのIT系への転職は難しいか、年収がかなり下がるらしい。一年間は下積み期間として、低収入でも頑張っていかななぁ。
— koroppe23@NOぼっちNOらいふ (@koroppe23) 2018年1月22日
ITエンジニアは「ワークポート」に登録しておきたい
ITエンジニアであれば元々情報系のエージェントをしていたワークポートはぜひ利用しておきたい。
現在は20代や若手向けの総合型のエージェントにもなりつつありますが、それでも情報系の転職には欠かせないエージェントだと言えます。