【ブログの向き不向きとは?】ブログが書ける人と書けない人それぞれの特徴を紹介していきます。

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ブログの向き不向き

このページは

「ブログってどんな人が向いているんだろう」
「俺、ブログ向いていないけど他の方法ないかな?」

と悩まれている方向けのページです。

 

世の中には「まるで息を吸って吐くかのようにブログを書ける人」と「文章を書くことに苦痛を感じる人」がいます。
ここでは少し変わった角度から「ブログの向き不向きな人の特徴」について紹介したいと思います。

 

 

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ブログに向いている人

以下はブログに向いている人の特徴です。

 

話す事が得意

ブログに向いている人は話すことが得意な人に多いです。
これはブログのほとんどが「情報」を思考をめぐらせて「文章や言葉」で伝えるものだからです。

 

例えば美容院の予約サイトやニュースサイト、旅行予約サイトは「必要な情報を掲載するもの」です。
これは思考とめぐらせるというよりも、情報を細かに明記するのでそこに書き手の個性が薄くなります。

 

ブログはどちらかというと「文章で伝えたいことを伝えるもの」ですから、思考を巡らせて主旨を伝えないといけません。
ここではそれぞれの書き手の個性が反映されます。

 

この作業が話すことが得意な人は上手であり、また書くことに対してストレスが少ないので続けていけるのです。
このタイプは気楽に毎日出来るので長続きしますし、人と話すことが得意なので文章もわかりやすいです。

 

双子座

双子座の人はおしゃべりでちょっと噓つきな人が多いです(笑)
先ほど述べたように、ブログでは文章を書くので思考を巡らせる必要があります。

 

結果だけ書いてもダメで、「どうしてそうなの?」「それはどういうこと?」と読者が思う疑問を文章に回答しながら、わかりやすいく論理を記述していきます。

 

これが上手な人が双子座です。
双子座にはフットワークが軽いおしゃべりな人が多いのですが、それは裏を返せば言葉で人に伝える力に長けていると言えます。

 

ブログは言葉で思考段階を書きながら伝えることで、この過程を上手に伝えないといけません。
通販サイトや予約サイトのように既成の事実を伝えることではないです。

 

この過程を上手く伝えられるのが「おしゃべりな人」です。
そして、それが双子座に多いです。

 

ちなみに有名なあのブロガーは双子座です。
毎日数記事を投稿していましたが、双子座は文章を書くことに長けていますからライターにも多いです。(私のSE時代にはプログラマーにも多かったです。)

 

本業の収入がある

ブログで副業をする人が増えていますが、本業に安定した収入がある人はブログが続きます。
これは本業で生活が保証されているため、精神的にも安定し、趣味であるブログを書けるからでしょう。

 

また精神的な安定と生活基盤が盤石になると余裕が生まれるので、別の方向に自分の事業の宣伝や社会的な関わりを求めるようになります。
その時に気軽に始められるブログやSNSを選ぶ方が多いのでしょう。

 

もし本業が安定している、会社員や公務員として働いている場合はブログを始めても続けやすいです。

 

 

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ブログに向いていない人

 

目で情報を得る人

ブログはほとんど文章や言葉で伝えるものです。
そのため目で情報を得るタイプの人はややブログには向きません。

 

目で情報を得る人とは、言葉よりも視覚情報での認識を得意とする人です。
例えば、絵がうまい人や芸術的なセンスの有る人、想像が得意な人です。

 

目利きの良い人は「言葉」よりも「形」で示すことが上手いためか、言葉の説明がやや稚拙になります。
また

 

目で情報を得る人の反対は「耳で情報を得る人」です。
このタイプは耳で聞いただけで全体像を把握したり、思考を巡らせて文章で表現することが上手です。

 

私も「目で情報を得るタイプ」の人間なので、ブログを書くことは苦手です。
このタイプは文章を書くことのストレスが多いので、耳で情報を得るタイプには負けます。
目で情報を得るタイプの人は、スラスラと筆が滑るように書くことができないからです。

 

むしろブログよりも別の方法で表現する方が良いかもしれません。

 

 

内向的

ブログはフィードバックが無いと続けにくいんですね。
露出度と情報の拡散には関係あり、大したことでなくても有名人がつぶやくとニュースになったりSNSで拡散されます。

 

こういった反応が無いとブログを続けることは難しく、内向的な人の場合はブログが拡散されないため露出も少なく反応が得られない状況になりやすいです。
今のネットはすぐに上位表示されず見てもらえないので、SNSでの拡散力が重要です。
そうすると早い段階で諦めやすくなります。

 

インターネットは宇宙のようなもので、そこにある星がブログやWEBサイトです。
見つけてもらえば名前がつきますが、見てもらえなければ名前も付けられません。

 

少し前までのGOOGLEでは「良い記事を書けば読んでもらえる(上位表示される)」という状態でブログでも上位表示されましたが、2017年あたりから大手の企業サイト優遇状態が続いています。

 

そのため現在ブログを始める方はある程度拡散力や宣伝力、上位表示する技術が無いと読者がいない状態が続くので「やや難しいかな」とも感じています。

 

Youtuberが派手な演出やきわどい行為をして捕まっていますが、あれも露出が無いと見てもらえないからです。
今はYOUTUBEチャンネルもプレイヤーが増えて飽和状態です。

 

そういうことから内向的な方はある程度情報が広まりやすい仕組みが無いことから、ややブログには向きません。
それまで我慢できれば良いのですが、上位表示される保証が無いですし、根性が必要です。

 

 

しかし、内向的な人は他の人が思いつかないアイデアや情報を持っていることも多いので、普通のブログよりも拡散されやすい「はてな」やコミュニティーのある「アメブロ」のような無料ブログの方が良いかもしれません。

 

wordpressでブログをやると「荒野に素っ裸で挑んでいく状態」なので、「はてな」「アメブロ」の方が最初から見られる機会が多いですから頑張れば広がっていく可能性があります。

 

飽き性

飽き性の人はブログが続きません。
そのためブログはやや向いていないと言えます。

 

ブログを見てもらえる機会のほとんどは検索流入です。
この検索流入を得るための方法をSEOと言いますが、これを実行して上位表示させることは難しいです。

 

できなくも無いですが、時間と労力がかかります。
やってみると分かりますが、これを達成するよりも実生活で頑張った方が楽です(笑)

 

Googleはこの上位表示をさせる要素を200近く持っており、その200の要素のそれぞれの重要性を年単位、月単位で変えてきます。(アルゴリズムの変更/アップデート)
これによって昨日まで1日1000人が見ていたブログが3人、5人と現象することがあります。

 

ブログはアクセスを得るためにこれに対処するのですが、これが面倒で骨が折れます。(笑)
色んなアフィリエイターやブロガー、さらに企業までこれで撤退・廃業していくくらいですから。

 

飽き性の方は変わりの早いネット業界ではむしろ厳しいかもしれません。

 

 

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実は、ブログが書けない不向きな人が出来ること

「俺、ブログに不向きな人じゃん!」と思う方がいるかもしれませんが、大丈夫です。
ブログに不向きな人は、やや違う角度からブログを運営すると良いです。

 

ブログに不向きな人が書けるブログ

ブログが苦手な人は「文章」よりも「まとめもの」「絵」「画像」で勝負するブロガーにはなれますよ。

 

「まとめもの」は例えば昔の面白かった映画を集めてみるなどですね。
文章の思考よりも「どれだけまとめられるか」「面白い企画が出来るか」が勝負になるなので、細かな文章を必要性は低くなります。

 

「画像ブログ」は例えばケーキ・カフェ巡りなどが該当します。
こういったブログはお店の必要情報や読者が見る画像が重要になるので、文章における思考はそれほど重視されません。

 

こういったブログであれば文章が苦手な人でもストレスが少なく続けやすいです。

 

 

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ブログの上達には手本を真似ること

 

ブログの上達方法

ブログの上達には「すでにある手本となるサイトを見て真似る」ことです。
そして、そこから「どうしてこうなのか?」「他のサイトとどう違うのか?」と考えながらやることです。

 

手本になるサイトには比較的上手くいっているブログを選びましょう。
特に検索した時に上位表示されているブログが良いです。

 

「学ぶ」は「まねる」から派生したように、上手くいっている人の書き方を真似ることが成功の近道です。
野球がうまくなりたい時はプロ野球選手のフォームを真似れば良いですし、美味しい料理を作りたい時にはお母さんに教わったはずです。

 

上手くいっている人には上手くいく「何らかの要素」があります。
これを見つけるために真似て考えているうちに「そうだったのか」といつか閃くことがあります。

 

そして、それを見つけながら作業を繰り返していきます。
これがブログをうまく書くための方法です。

 

趣味ブログは好きに書けば良いですが、そうでない場合はこの「手本を見る(収集)⇒真似る・考える⇒作業する」というサイクルを回していきましょう。

 

これはブログの書き方として紹介しましたが、仕事や日常生活でも使える考え方です。
ぜひ上手く利用して下さい。

 

 

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