【実体験】面接や商談を成功させるコツは「お互いの共通点」にあるかもしれないと思ったときの話


ビジネスマン向け

       

 

実は私の実体験の話ですが、かつて面接で面白いことがありました。
それは面接官との共通点がキッカケで採用されたということで、もっと言うと「その共通点が後押してしてくれた」ということです。

 

私は特定派遣のSE(雇用元では正社員で雇用され、配属先の企業へ派遣で行く業態)でした。

SEは自社で賄っていない企業が多く、大企業内部にあるシステム部門でも外部の企業が業務を行なっているということがよくあります。

 

この特定派遣のSEは、自社の営業が各SEのスキルや条件にあった求人を見つけて応募して、SE自らが配属先の部長や担当者と面接することが一般的です。

 

 

その面接で縁があり採用されたのですが、それが「面接官(配属先の部長)と好きなサッカーチームが一緒だった」ということでした。

横浜FCというサッカーチームがあり、お互いそのチームが好きだったのです。
なぜ横浜FCの話になったのかというと、その面接した企業が後日横浜に事業所を移す計画があり、偶然横浜の話になったからです。

 

そして、そこでSEのスキルやこれまでの業務内容の話から横浜FCの話になり最終的には面接とは関係ない話もするようになったのです。

 

 

後日その企業から連絡があり、その企業で働くことが決まりました。

 

 

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自社の営業マンに聞くと、この「共通点」が決定的要素になった

今回はこのように「面接官とお互いの共通点が面接を成功させた」という話です。

本来であればスキルや能力といったものは最重要に見るべきですから、共通点だけで決めてはいけません。

しかし、後から自社の営業マンに聞くと「能力的なスキルや経験には問題が無かった」と相手先が言っていたようです。(営業マンには情報が先に入り、後日SEに伝えられます。)

そして重要なことに相手の部長が「横浜FCの話はキッカケになった」とも自社の営業マンから聞きました。

つまり、お互いの共通点があることがこの面接で「この人で決めたい」という決定打になったということです。

 

気が合うということは仕事を一緒にする人間にとっては重要なことでもあるかもしれない

これが決定打になった理由は「職場では人間的な問題も重要」ということです。

2010年頃からでしょうか、「論理的思考」「ロジカルシンキング」といった言葉が取り上げられる機会が増えてきました。

今も人間との関係性も「論理」や「合理性」というものを重視して、「感情」など余計なものを排して考えるべきだという論調が広がっています。

それは冷静に判断するには最低限必要なものだとは思います。

 

しかし、人間はどうしても感情を持つ生き物で、「論理」「合理性」だけでは決定できない心理があるのだと思います。
何が「判断を下すのか」については「論理」「合理性」ではなく、それらを求めるようなもっと深いところにある「感情」「意思」の部分なのだろうと感じます。
面白い記事があり、この記事では感情と意思決定プロセスに関する論文が紹介されています。

30秒で読む「意思決定の脳科学」|WIRED.jp
脳外科手術で「感情的部位」を失った人は、一分の隙もない論理的な人間になるわけではなく、「決断を下せない人」になる。意思決定プロセスを脳科学

 

「感情を動かすことは、意思決定に大きく影響させる」それが今回は「お互いの共通点」だったのだろうと予想します。

 

今回はそれを自分で体験する良い機会になったと感じています。

 

これから転職や就職をされる方、私のように面接を受けられる方は「能力やスキル、経験」だけでなく「お互いの趣味などの共通点」という人間らしい部分もアピールされてみても良いかもしれません。

 

 
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